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​論文・書籍・活動一覧

ジオ研究領域の教員や大学院生が執筆した論文・書籍や活動実績の一覧です.

​ 2024年
  • 2024年6月 川村教一教授の研究成果「南西諸島で使用された灰色を呈する碾臼の岩石学的特徴:硫黄鳥島の安山岩および鹿児島県内の溶結凝灰岩との比較」が学術雑誌「地質と文化」第7巻 第1号に掲載されました(外部リンク).
  • ジオ研究領域の大学院生 有道俊雄・川村教一教授の研究成果「神戸市立中学校教員の地震防災教育に関する意識の実態」および川村教一教授の研究成果「理科授業における地震防災の取り扱いに関する兵庫県中学校理科教員の認識:南海トラフ地震を例として」,計2編の論文が学術雑誌「防災教育学研究」第4巻第2号に掲載されました.
  • 川村教一教授および大学院生の﨑山正人さんの研究成果「京都市安楽寿院の平安時代後期凝灰岩製石仏の石材産地の検討」が学術雑誌「地質学雑誌」第130巻 第1号に掲載されました(外部リンク)
  • 先山徹客員教授、ソシオ研究領域の中井淳史教授、ジオ研究領域の川村教一教授、松原典孝講師、佐野恭平講師、博士後期課程の﨑山正人ほか共同執筆の専門書『変動帯の文化地質学』が、京都大学学術出版会から発行されました(外部リンク).
  • 川村教一教授の研究成果「秋田県にかほ市の海岸に見られる安山岩残石の分布」が学術雑誌「地質と文化」第6巻 第2号に掲載されました(外部リンク)

  

 2023

  • 川村教一教授,佐野恭平講師,松原典孝講師ほかの研究成果「ジオツアー「地の恵み,出石焼」:その成果と課題」が兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.7に掲載されました外部リンク).

  • 川村教一教授ほかの研究成果「ジオツアー『白川石をめぐる大地の恵みと災害』の成果と課題」が学術雑誌「地質と文化」第6巻 第1号に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授ほかの研究成果「WEB気象マップを活用した中学生向け探究教材」が理科教育学研究63巻3号に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授が執筆したコラム「天然のアスファルトに埋もれた 「コウノトリ」」が兵庫県立コウノトリ郷公園の発行するキコニアレターNo.32に掲載されました(外部リンク).

  • 佐野恭平助教の黒曜石の形成過程に関する研究成果「Application of time–temperature–transformation and time–pressure–transformation diagrams for cooling- and decompression-induced crystallization to estimate the critical cooling rate required to form glassy obsidian」が国際学術雑誌「Journal of Volcanology and Geothermal Research」Vol.435に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授の研究成果「香川県から産した石材「豊島石」の岩相と帯磁率」が学術雑誌「地質と文化」第5巻 第2号に掲載されました(外部リンク).

 

 2022年

  • 河川基金 令和4年度優秀成果(研究者・研究機関部門)に川村教一教授の研究成果「水害に関する防災情報を有効に活用できる市民育成のための科学教育課程の提案」が選ばれました.

  • 川村教一教授が日本地学教育学会学会賞を受賞しました(外部リンク).

  • 川村教一教授の研究成果「中学生・高校生を対象とした地理院地図を用いた水害の自然素因分析実習の実践と成果」が「季刊地理学」Vol.74に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授の研究成果「河川管理者による水害に関する防災教育支援の現状:国土交通省河川事務所を対象としたアンケート調査結果から」,川村教一教授・佐野恭平助教ほかの研究成果「低頻度大規模火山噴火を取り上げた火山防災教育:高校生向けの鬼界アカホヤ火山灰の教材化」,川村教一教授・博士後期課程 小長谷 誠ほかの研究成果「兵庫県北部,円山川流域の水害被災地を例とした防災教育の開発に関する考察」ほか,計4編の論文が学術雑誌「防災教育学研究」第2巻第2号に掲載されました.

  • 川村教一教授とジオ研究領域の大学院生 有道俊雄さんほかの研究成果「中学生の自然災害に関する認識の特徴:広島県府中町と兵庫県神戸市の比較調査」が兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.3に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授の研究成果「秋田県横手盆地において近世~近代民俗宗教に用いられた「院内石」石材の変遷」が学術雑誌「地質と文化」第4巻 第2号に掲載されました(外部リンク).

 

 2021年

  • 川村教一教授の研究成果「洪水や地震災害の誘因と素因に関する中学生の認識:京都府福知山市の場合」ほか、計3編の論文が学術雑誌「防災教育学研究」第2巻第1号に掲載されました.

  • 川村教一教授とジオ研究領域の大学院生 伊藤拓海さんの研究成果「民間医療で用いられた鉱物薬「石のハナ」の研究:兵庫県新温泉町新市洞ケ谷霊場の硫酸塩鉱物」が兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.2に掲載されました(外部リンク).

  • ジオ研究領域の大学院生 伊藤拓海さんと川村教一教授の研究成果「兵庫県新温泉町新市洞ケ谷史跡内の霊場の地形・地質学的特徴」が兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.2に掲載されました(外部リンク).

  • 佐野恭平助教の研究成果「インターネトを活用した児童向けオンライン火山実験教室の成果と課題」が兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.2に掲載されました(外部リンク).

  • 佐野恭平助教ほかの研究成果「ジオパークにおける野外実習とグループワークを組み合わせた全学共通科目の成果と課題:夏季集中講義「ジオパークと地域」を例として」が兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.1に掲載されました(外部リンク).

  • 佐野恭平助教の研究成果「産地同定のための白滝産黒曜石試料の帯磁率測定」兵庫県立大学紀要「地域資源マネジメント研究」No.1に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授とジオ研究領域の大学院生 崎山正人さんの研究成果「兵庫県養父市関宮町及び大屋町とその周辺に分布する近世・近代の蛇紋岩石造物の石材産地と用途の変遷」がひとはく研究紀要論文集「人と自然」No. 31に掲載されました(外部リンク).

  • 川村教一教授の研究成果「秋田県湯沢市上院内から産した「院内石」と 歴史的建築物石材の帯磁率による対比」,ジオ研究領域の大学院生 伊藤拓海さんの研究成果「兵庫県新温泉町新市の霊場付近に産する「石のハナ」の伝承について(予報)」が学術雑誌「地質と文化」第3巻 第2号に掲載されました(外部リンク).

 

 2020年

  • 川村教一教授の研究成果「自然災害の誘因と自然素因の視点を踏まえた理科教育の課題:学習指導要領解説と学術書の分析から」が学術雑誌「防災教育学研究」第1巻第1号に掲載されました.

  • 川村教一教授の研究成果「大分県国東半島に分布する霊場内岩窟の地形・地質学的特徴」が学術雑誌「地質と文化」第3巻第1号に掲載されました(外部リンク).

 

  • 2020年6月4日 ホームページを公開しました

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